2017/02/15
サッカーJ2の愛媛FC(愛媛県松山市)では、スポーツで重要な「目(見るチカラ)」を鍛えるため、練習メニューの一環として速読トレーニングを導入しました。
今シーズンからチームを率いる間瀬秀一監督が、J1千葉のイビチャ・オシム元監督の通訳を勤めていた際、視機能を鍛える速読トレーニングによる情報処理能力の向上が役に立った経験から、サッカーのパフォーマンスにも活かせるのではないかと、昨期監督を務めJ3でリーグ4位に躍進したブラウブリッツ秋田でも取り入れていたトレーニングです。