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2023年SRJ全国大会「一強十弱時代」に今挑む~地域教育の価値共創~

2023年SRJ全国大会

この度「2023年SRJ全国大会」として、今後の方針やビジョンの発表、特別講演を開催する運びとなりました。
昨今では出生数が想定よりも8年早く80万人を割り、少子化は更に加速。エネルギー問題等世界情勢の混乱の影響も受け、教室運営をどう舵取りしていくかが喫緊の課題となっております。SRJが業界全体にできることを模索し、そのような閉塞感を打破できるような場を設けたいという思いで、全国大会を開催いたします。
「今後3年を見据えた経営戦略」をテーマとし、代表の会員様にご登壇いただき、パネルディスカッションを行い、その後参加いただく皆様全員での、ディスカッションを通したご意見交換のお時間を設けます。
特別対談では、「国語力の今と未来 一教室からできることは?」をテーマに『ルポ 誰が国語力を殺すのか』等の著作をお持ちの作家 石井光太様、文芸評論家・明治大学教授 伊藤氏貴様にご登壇いただきます。
「一強十弱時代」の様相を呈するこの時代を、共に勝ち抜くため、 また地域教育の希望の存在の皆様と共に価値共創できる機会になれば幸いです。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

パネルディスカッション

[テーマ]今後3年を見据えた経営戦略

株式会社夢現 代表取締役小牧聖

有限会社共育舎 経営企画室長平林康基

モデレーター 株式会社SRJ 代表取締役 堀川直人

※グループワーク形式のため、名刺をご持参ください。

特別対談

[テーマ]国語力の今と未来 一教室からできることは?

石井光太様

ノンフィクション作家石井光太

1977年東京生まれ。作家。
国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。著書に『物乞う仏陀』『本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式』『格差と分断の社会地図 16歳からの〈日本のリアル〉』など多数。2021年『こどもホスピスの奇跡 短い人生の「最期」をつくる』で新潮ドキュメント賞を受賞。

伊藤氏貴様

文芸評論家・明治大学教授伊藤氏貴

1968年、千葉県生まれ。文藝評論家。明治大学文学部准教授。
早稲田大学第一文学部を経て日本大学大学院藝術学研究科修了。博士(藝術学)。中高一貫進学校で英語を、大手予備校で現代文を教え、中高の国語の検定教科書の編集代表なども務めた。2002年に「他者の在処」で群像新人文学賞(評論部門)受賞。

本会場では、様々なご事情の方が集まるため、誠に勝手なお願いではありますがマスクの着用をお願い致します。また、検温や手指消毒、密防止など感染予防にもご助力下さいますと幸いでございます。

開催日時
2023/5/14(日) 12:00~16:00
会場
東京コンファレンスセンター品川 5階
東京都港区港南 1-9-36 アレア品川5階
・JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
・羽田空港国内線ターミナル駅から京浜急行で最速14分 (エアポート快特利用)
・成田空港から成田エキスプレスで直通70分
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参加費
無料
対象
学習塾・スクール関係者、学童、学校