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受験対策から全教科でも役立つ力へ
私立中学入試の文量が多いため、当初は受験対策の観点から導入を検討しました。文章を速く読み、正しく理解する力は、国語だけでなく、すべての教科で重要な要素だと感じました。誤読による失点を減らすだけでなく、答案を見直す時間を確保することにもつながります。速読力は受験はもちろん、学習や社会でも役立つため、生徒にぜひ受けてほしいと考えました。
2020年からは在宅コースを導入しました。通塾日以外の受講について顧客からのニーズがあったためです。ちょうどコロナにより通塾できないという状況も重なり、通塾以外に在宅コースを設けたことで、受講生が増加しました。
学習方法の提案に速読解力講座が欠かせない
思考力・判断力・表現力を早期より育むことを指導の根幹としています。速読解力講座は、速く読み、速く理解する基礎学力の向上に役立ちます。入試当日でも、普段の学習でも、速く読めることは、より多くの考える時間を生み出します。
そのため、名進研では、学習方法を個別に提案する際に、速読解力講座は欠かせません。
オンラインセミナーで速読の成果を訴求し、体験から新規受講へ
年に2回、オンラインセミナーを実施し、速読の成果を訴求しています。速読を認知していただいた後、実際に速読解力講座の体験機会を設け、ここから新規受講につながっています。
2023年度は、年間で300名のオンラインセミナー申込を受けました。その後の体験には1か月で240名程度参加しました。

また、子どもたちが楽しく学べるための工夫も凝らしています。年に2回のスピードマスターズ教室対抗は、校舎間で競い、速読解力講座を盛り上げています。
スピードマスターズ(種目別)


模試との相関関係で特に国語に効果的
受講回数と偏差値(模試)の相関関係を調査したところ、受講回数が多い生徒ほど、中学受験の模試の結果が良いことがわかりました。

低学年ではテストの結果以外にも集中力があがったり、ノートをとるのが速くなったなど、学習の行動変化がみられる例を現場の教師から多数聞いています。速読解受講生本人からも、嬉しい声を聞いています。
受講生の声
- 速読を受講してから本を読むのが速くなった
- テストで見直しができる時間が長くなった
- テストで文章が速く読めるようになり、何度も問題を読み返すことが出来るようになったことでミスが減った
- テストで時間が余るようになった
- 長い小説もよく理解できるようになった
- 読むスピードが速くなったおかげで受講前よりも沢山の本が読めるようになった
- 学校の短い休み時間でも沢山本が読めるようになった


教室紹介 名進研
東海地区に生まれ、東海地区に育ち、東海地区の子どもたちの学力を高めるために歩み続けて約40年。私たち名進研は、「受験指導を通じて生徒一人ひとりの内なる可能性を最大限に引き出し、未来のリーダーを育てたい」と考えてきました。私立中学受験コース、難関高校受験コースに加え、2024年度より公立中高一貫校受検コースも新設し、その他、能力開発事業、学童事業や個別指導など、新たな事業も積極的に展開しています。
※本事例中に記載の内容は取材当時(2023年11月)のものです。
※導入事例は一例です。実際の成果の現れ方は、教室の指導方針や地域環境等により異なります。