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目次
取材にご協力いただいた方

小学部・中学部主任 指導歴20年
杉山 敦雄 様
沼津・三島を代表する進学塾で校舎長として小中学生を指導してきた経験をもつ。
静岡県東部の進学塾にて20年間勤務し、小中学生を中心に学習指導と校舎運営に携わってきました。 2人の子供を持つ父親として、保護者の立場に立ったきめ細やかな指導を大切にしています。
趣味はトレイルランニングと動画撮影で、挑戦する楽しさや継続する力を日々の生活から学んでいます。生徒一人ひとりが勉強だけでなく人生そのものに積極的に挑戦できるよう、全力でサポートしていきます。
インプットが中心で、生徒が成長を実感できない
Literraceのコンセプトは『自立・自律した生徒の育成』です。強制的に勉強をさせるスタイルでは、学力は伸びにくいと感じています。だからこそ、生徒が自分で何を勉強すべきかを考えられるよう、私たちがサポートしながら、最適な教材や環境を整えています。
以前導入していた速読系のコンテンツでは、学習がインプット中心になり、アウトプットの機会が不足していると感じていました。また、読めるようになったことが他の教科や課題に活かされている実感が生徒自身にも指導側にも見えにくく、読解力の伸びが明確に可視化されにくいという課題がありました。そのため、『生徒自身が成長を実感できる可視化の仕組み』が必要だと考えていました。
実際に体験して確信!小中学生から「情報処理能力」を高める
導入の決め手としては、やはり大学入学共通テストの影響が大きく、その情報量の多さに対応するためには、速く正確に情報を処理する力が必要だと考えました。
特に高校生になってから、この情報量の壁に対応するのは難しいため、小学生・中学生の段階から言葉の情報処理能力を高める必要があると確信し、導入を決めました。
また、実際にアプリを試した際に、操作のしやすさやトレーニングとしての完成度の高さも好印象でした。

個別サポートで安心!生徒の「やりたい」を引き出す体験設計
現在、Literraceには小中高合わせて、約160名の生徒が在籍しています。
講師は常勤3名に加え、アルバイトスタッフが2名体制で、少人数ならではの丁寧な指導と対応を心がけています。
導入当初は操作方法に戸惑いがありましたが、オンラインでの個別サポートを通じて疑問点を丁寧に解決してもらったため、スムーズな導入に繋がりました。
生徒が楽しんで学べる姿を見せることで、保護者も後押ししてくれるという考えから、まずは体験時に実際にコンテンツを触ってもらうことで、生徒の楽しさや「やりたい」という意欲を引き出すことを重視しています。

小学生半数以上が利用!自立学習を実現する仕組み
受講率としては、在籍生徒約160名のうち、小学生の半数以上がTERRACEアプリを利用しており、中学生も新国語講座や速読聴英語講座を利用している生徒がいます。
授業内での組み込み方は目的に合わせて、複数パターンあります。
講座例


生徒が自立型で実施しているので、特に読むスピードと理解度の両方を鍛えられる「速解力チェック」については正解率を重視し、必ず報告させています。
『振り返りながら取り組む習慣』を育成し、生徒も自己ベストを出した際には積極的に報告してくれるようになりました。逆に生徒のスコアが下がった場合は、原因(集中力、目の疲れなど)を生徒と一緒に考え、改善策を提案しています。
速解力チェック


また、アバター機能や、ガチャを回してアイテムをゲットできるゲーミフィケーション要素が子どもたちのやる気を引き出すのに非常に効果的で、教室の雰囲気を明るくすることに役立っています。
ゲーミフィケーション


「今日速く読めた!」生徒自身の成長実感と努力の見える化
生徒たちが毎回楽しそうに取り組んでくれている様子が見られるのは、大きな手応えで、トレーニング後に「今日ちょっと速く読めたかも!」「スコアが前回より上がった!」と嬉しそうに報告してくれる生徒の姿を見ると、すでに学ぶ楽しさや自分の成長を実感する感覚がしっかり芽生え始めているのではないかと思います。また保護者の皆さまには、こういった生徒の姿を見ていただけることで安心感や信頼にも繋がっていると感じています。
生徒たちが自己ベスト更新を自分ごとのように喜べるようになり、『楽しみながら成長を感じられる』学びのスタイルが根づいてきていると感じられます。数値化によって成長が見える化され、生徒自身が努力の成果を実感できるため、将来の大きな成長につながる土台になると確信しています。
成績画面


小中高ステップアップで継続受講!集客の主は口コミ
学年に応じて講座のステップアップが自然にできる形を目指しています。
たとえば、小学生のうちは「速読解力講座」で言葉の処理速度や理解力の土台をしっかり作っていき、中学生以降は「新国語講座」や「速読聴英語講座」に移行しながら、応用的な読解力やリスニング力を鍛えていけるといいなと考えています。
また、当教室では最初期を除き、広告やチラシを一切使わず、卒業生や保護者の口コミ、およびカフェのような外観からの興味と目につきやすい立地を通じて生徒を集めています。
今後継続していく中で、生徒の学力への影響等を発信していければ、それが口コミにつながり、将来的には収益増に貢献すると想定していて、短期的な集客効果よりも、長期的な視点で生徒の成長に寄与してくれることを期待しています。
国語にしても英語にしても、結局は言語力が勉強の礎になります。読む・聞く・理解する・考えるという力を、TERRACEの講座を通じて段階的かつ総合的に育んでいけたら嬉しいです。
そして、生徒たちが学習を続けていく中で、高校3年生になって大学入試本番を迎えたときに、「あのときやっていて本当に良かった」と実感してもらえるような力を育てていきたいと思っています。
今後ますます求められる『情報処理能力』や『読解力』の育成において、この講座は非常に有効な選択肢になると感じています。まずは、ぜひ一度、実際に体験してみることをおすすめします。


教室紹介 株式会社Literrace様
Literrace (リテラス)は、カフェのようなリラックスできる空間で学習できる進学塾です。塾のコンセプトは『自立・自律した生徒の育成』であり、学力向上はもちろんのこと、「自分から学ぶ姿勢」を育てることを重視しており、生徒が自ら「何を勉強すべきか」を考えられるようサポートしています。
※本事例中に記載の内容は取材当時(2025年7月)のものです。