速読聴英語+発音チェックを徹底し英語4技能対応
「使える英語」を学べる英語教室へ
| 課題 | ・定期テストの英語の得点が上がらない中学生が増えた ・公立高校入試合格へのニーズ対応が十分にできていなかった |
| 効果 | ・アルクでつけた力を中学生に入りさらに伸ばすことができた ・公立高校入試、英検®合格のニーズに対応できるようになった ・速読聴英語+先生による発音チェックで英語4技能対応 |
小学生からアルクで身に着けた力を
さらに伸ばせるようになった
アルクの英語教材を使用し、小学生から英語力向上を目的にした授業をしていますが、中学生に入ってさらに生徒達の英語力を高めるツールを探していました。また中学生に入ると公立高校入試対策指導を求められることもありましたので、中学生を中心に、英語を速く確に読む、聴く力を鍛え、公立高校入試、英検®合格のニーズにも対応できる速読聴英語の導入を決めました。結果として、英語の推薦入試の大きな変化にも対応でき、推薦に通る生徒も増えてきました。

速読聴英語+先生による発音チェックで
英語4技能授業を行っています
速読聴英語のトレーニングは週に1回40分間、リーディング、リスニング演習、ディクテーション、シャドーイングまで4技能対策ができるように行っています。さらに速読聴英語受講生の理解度を確かめるために、一人当たり10分程度、速読聴英語で取り組んだ単元に対する質問を英語で行い、生徒も英語で答え同時に発音チェックを行うという形式で、英語教室の強みも活かしながらの実践的な講座作りを意識しています。

生徒、保護者にも好評の講座となり、速読聴英語導入初年度はオプション講座でしたが、近年の共通テスト及び公立高校入試の長文化を背景に現在は中学生全員必修で取り組んでいます。速読聴英語が生徒の英語力向上に寄与していることはもちろんのこと、必修による安定した収益を得ることができるようになりました。
英検®2級に合格した生徒からの喜びの声多数
英検®2級に合格した生徒からは、「長文も速く読めるようになって、また二次面接のパッセージを読むところでも、速読聴英語のおかげでスムーズにリーディングができて、リーディング満点で合格ができた」、「特別に英検®対策をしていたわけではなかったが長文読解がしやすかった、速読の成果を実感した」という喜びの報告がありました。
速読聴英語は英検®準1級まで対応をしているので、英検®2級合格した生徒は、準1級合格を目指し、今も速読聴英語に前向きに取り組んでいます。
民間試験対策コンテンツ
※本事例中に記載の内容は取材当時(2022年3月)のものです。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません