中学進学時の受講継続率がほぼ100%!
英語民間試験の合格に繋がっている
| 課題 | ・英語を読み解くには日本語の読解力が必須だと感じていた ・近隣塾との差別化を図るにはどうしたらいいのか |
| 効果 | ・速く読むだけではなく正確に読み解くトレーニングに魅力を感じて導入 ・速読聴英語をレッスンの柱の一つとして教室の売りにし、差別化成功 |
TERRACEは正確に読み解くというトレーニングが魅力的
英語を読み解くには、まずは日本語の読解力が必須だと感じ、同じ英語教室で導入をされている方のお話しを伺って「これだ!」と思いました。また当時、我が子が小学3年生と中学1年生で、自分の子どもに受講させたいと思ったのがきっかけです。文章を速く読むことだけでなく、正確に読み解くというトレーニングが魅力的だと感じました。また、小学3年生の息子がサッカークラブに所属していたため、視野の拡大や動体視力の向上も期待しました。
速読の力を定着させるためには、ある程度のトレーニング期間が必要ということは最初にお伝えしています。また、トレーニングの初めに出てくる眼筋トレーニングをしっかりすることの大切さもお伝えしています。自己ベストを更新できるように、毎回自分へのチャレンジということを意識してトレーニングに臨むよう声がけを行っています。速読を習得すると、試験の際に有利なことはもちろんのこと、日々の読書など生活全般に活用することができるとご紹介しています。小学生クラスから中学生クラスへの継続率がほぼ100%ということは、TERRACEの力も大きいかと思います。

鹿住尚子 様
1つのレッスンで4技能すべてを網羅できることで、英語力がアップ
速読に興味を持っていただいた保護者の方に、ママインストラクターとして資格を取っていただき、受講生に寄り添った指導をしてもらうことで、一人一人が目標を持って取り組むことができています。一人で黙々と取り組むのではなく、声掛けがあることで生徒自身が前向きに取り組み、自己ベスト更新を目指してトレーニングしています。
中学生は、国語のみならず社会や理科なども定期テスト前に学習できることがプラスとなっています。また、速読聴英語では、1つのレッスンで4技能すべてを網羅できることで英語力がアップしていることを実感しているようです。

速読聴英語をカリキュラムへ組み込み、近隣塾との差別化を実現
中学生クラスは、速読聴英語をカリキュラムに組み込み、レッスンの柱の一つとして教室の売りにしていることが、近隣の塾との差別化に繋がっています。これにより、小学生クラスから中学生クラスへほぼ全員が毎年継続してくれています。また、私学に通っている中高生の生徒も、さらに英語力をつけるために専科生として通室し、トレーニングに励んでいます。
中学生からは、「定期テストの国語の長文が読みやすくなった!」「国語の得点が上がった!」という声が聞こえたり、速読聴英語を3年間学習した生徒が公立高校入試で英語で高得点を取って合格に繋がったりという嬉しい報告がありました。シャドーイングを活用することで、学校の先生に発音を褒められたという生徒もいます。英語民間試験の前は、対策コースを活用することで、たくさんの合格に繋がっています。
小学生~高校生は現在の講座でゲーミフィケーションの効果もあり、楽しみながらトレーニングに取り組むことができています。今後の内容の拡充に期待をしています。

※本事例中に記載の内容は取材当時(2022年3月)のものです。
更新 2025年8月