教材見直しでコスト削減!不登校支援も行うフリースクールでの国語の力の伸ばし方

  • 速読解力
  • 千葉
  • 個別指導
  • 学力向上
  • 講師負担減

学習塾Paso勝田台教室

導入教室数
1教室
受講生数
速読解力講座16名、速読聴英語講座6名
対象学年
小学校~中学3年生
授業形式
オプション
授業時間
1回30分/週1回

学習塾Paso勝田台教室は、不登校や凹凸のあるお子様も通うフリースクールです。速読解力講座の導入により教室運営の教材も見直し月10万円のコスト削減を達成。子どもたちが楽しみながら取り組んでおり、学校への報告書にも活用できている導入事例です。

課題
  • 国語の力を身につけさせたかった
  • 凹凸のある子どもの支援方法に悩んでいた
  • 不登校の子どもの登校支援がしたかった
成果
  • 読むことへのスピード感が意識されるようになった
  • 「子どもたちが楽しみながら自走し始めた
  • 不登校生が学校との連携を深める学習商材の一つとして役に立った

導入理由

問題数と難易度設定の良さから他社教材と比較し導入

TERRACEを導入したきっかけは、知り合いの教室さんからの紹介です。
子どもたちの国語の力を伸ばしたいという気持ちが強かったことと、トレーニングにスピード感があるところ、楽しみながらトレーニングできるところに魅力を感じました。

TERRACEの導入時に、いくつかの他教材も比較検討していました。その中で搭載問題数の多さ、適正な難易度でどんどん進めていける仕組み等の利点からTERRACEを選びました。

課題

基礎学力が不足している子どもの学習のとっかかりに

学習するフリースクールをコンセプトにしているため、学習をしっかりやりたいという思いがありました。
子どもたちの中には、1人では問題の意味そのものがわからなかったり、前学年までの学習の基礎が飛んでいたりする子も多く見受けられ、学校のワークについていけなくなっている場合も多いです。
TERRACEはそういった子どもたちにとっては物事を始めるとっかかりや、きっかけになっているように感じています。

初めて塾に来た子どもたちには、1週間の体験期間の早い段階でTERRACEを体験してもらっています。
GIGAスクールの影響もあり、子どもたちはタブレットに慣れているように見受けられます。不登校の子どもやでこぼこのある子どもも来ますが、楽しんでやっている印象です。
保護者の方にもできるだけ一緒に見てもらうことで、より入塾率と受講率に繋がっていると感じています。

講座設計

フリースクール生と塾生が来やすいよう時間帯を工夫

入塾後はトレーニングの内容は30分が基本です。
ランクを上げるのを楽しみにしている子も多く、どんどん自分でトレーニングを実施します。今は4分の1の生徒がフリースクール生、4分の3は学習塾生になります。
中学生の受講生が多いので、脳力トレーニングのランキング掲示などもしており、それが生徒たちのモチベーションにも繋がっていると実感しています。

SRJさんから出されている脳トレなども掲示させてもらっています。
板書の案内もしていますが、様々な素材がFAQサイトや素材サイトから提供されていますので、いろいろ活用しています。

運営の工夫として、子どもたちがどの時間帯でも来られるように塾を空けています。
人がいない時にやりたい子も多いため、学習塾生を少し遅めの時間に設定して、14時~16時はフリースクールの子が来るなど、来やすい時間に来れる教室にしています。

成果・変化

半年で検定2級合格や野球の打率向上など多角的な変化

導入してまだ半年ほどなのですが、全体的に読むスピード感への意識が出てきていると感じています。中には、速読解力検定【速解力】で2級を取得できた生徒もいました。
読む力、国語力をしっかりと伸ばしてあげたいと考えていますので、検定月には保護者にも生徒にも検定の案内を周知しています。
また、ビジョントレーニングを活用して、野球での打率が上がったという声もあります。

「めざせ1500文字/分」(読書速度)という目標をしっかり持って進めていくことで、みんながそれを共通の目標として取り組むことができています。

運営の工夫

教材の見直しで月10万円のコスト削減

導入前、同業の先生方と話す中で、教材導入時の初期費用を回収できるかどうかも重要なポイントだと話があがることもあります。
TERRACEに関しては既に導入されている先生の「費用も取り戻せるよ!」というお声に勇気づけられました。
子どもたちに本当に成果が出るのかという期待もありますが、これも保護者の方々の「国語力が上がる」と感じられたというお声があると聞き、不安要素はなくなりました。

導入により教室運営の教材も見直し、月10万のコスト削減を達成。
さらに、指導する私自身にも時間の余裕が生まれたため、導入してよかったと感じています。

今後の展望

出席扱いとなる学校報告書にも記載し、更なる成長を支援

昨今では、先生が免許を取得しているとそこで学習をしていると証明でき、学校から出席扱いを受けられるところが大変多くなってきている印象です。
当教室も学校と連携して毎月報告書を送り、TERRACEもその報告書に記載しています。成績への加味はまだ難しいようですが、教材を通じて知ったことや学んだことを成績に活かすという位置づけで運営しています。

出席確認票

あらたに速読聴英語講座や算数的思考力講座も導入しましたので、各講座も活用して子どもたちのさらなる成長に寄与する結果になればと考えています。

教室紹介 学習塾Paso勝田台教室様

教育現場38年間勤務。「少しでも豊かになろうと努力する子どもたちの力になりたい」と志し開塾。不登校や凹凸を持つお子様にも利用頂きやすい教室運営を目指す。通信制高校のサポートも行う。

※本事例中に記載の内容は取材当時(2024年9月)のものです。(更新2025年8月)