全ての教科の土台は読解力
新国語講座で本物の読解力養成へ!
| 課題 | ・読解力強化に注力したいものの、人員の確保が難しかった ・速読力を身につけた生徒の次なる目標の設定に苦戦していた |
| 効果 | ・スタッフへの負担を増やすことなく読解力強化に注力できる環境が整った ・速読力を身につけた生徒の次のステップとして提案しやすく、モチベーション維持に寄与している |
速読からのステップアップ教材として最適
速読解力講座は脳トレや対戦機能など楽しくトレーニングすることに重きを置いているため、子どもたちにとって学習習慣を身につけるための入口の手段として最適だと実感しています。導入から2年が経ち、読書速度や集中力の向上に関する声も多く寄せられ、現在は多角化経営の柱の一つとなっています。
そんな中、2年間受講し十分に速読力が身についた児童の保護者さまより「さらに読解力を身につけさせたい」とのご要望をいただきました。以前より、子どもたちの可能性を広げるためにも読解力の向上が鍵になると考えていたため、速読を身につけた段階の次のステップとして本物の読解力を可能な限り早い段階から身につけさせるべく新国語講座の採択に至りました。
新国語講座は語彙→文法→論理という流れで体系的に読解力向上トレーニングができる上に解説文や柳生先生による解説動画も搭載されており、スタッフの負担も軽減できる点を魅力に感じています。
新国語講座

▲語彙

▲文法

▲論理

▲解説動画
速読→新国語で「読解力養成」に定評のある教室へ
当教室では受講時間を1回あたり60分と設定しています。前半30分で「新国語トレーニング」を行った後、残りの30分は前半行ったレッスンの復習を「いろいろ」で行うようにしています。速読解力講座と比較すると新国語講座は読解力向上にピンポイントでアプローチしている内容のため、より成績にも成果が表れやすいのではないかと期待しています。
国語だけでなくどの教科でも正しく文章読解ができることが重要です。問題の解き方を指導するのではなく、自分自身で考え読み解く力の養成に寄与することで、読解力の低さから途中で文章を読むことを諦めてしまうような子どもたちや国語の成績に伸び悩んでいる子どもたち、そしてその保護者さまの力になりたいと考えています。
将来的には、速読→新国語という一連の流れの受講による読解力向上や成績向上を成果として示し、「あそこの教室に通わせていれば読解力の養成は間違いない」と評判の教室にしたいです。
※本事例中に記載の内容は取材当時(2023年4月)のものです。