文字量が多い神奈川県の高校入試対策に!
速読解力は全ての教科の土台になる
| 課題 | ・中、高生の国語力低下が指摘されている ・速く読む力、正しく読み解ける力が必要 ・ニーズにフィットするツールを模索していた |
| 効果 | ・速読の成績の高い子は学校の成績も高い ・検定で顕著な成果が示されている ・既存の読書講座との相乗効果で受講生増 |
導入の決め手は、楽しく学力の土台作りができる点
読書を通じて語彙力を鍛える別教材を先行導入していたため、速読解力講座については、当初、語彙力が十分ではない生徒に導入しても効果は薄いのでは、との考えで導入を躊躇していました。しかしながら、読書あるいは活字そのものから遠ざかっている中学生を中心に、何かしら国語力の向上に資するものをと考え、神奈川県の入試問題の文字数が全国トップクラスという特性も考慮し、導入に踏み切りました。
単に速読、速解力という側面だけではなく、処理力、検索力、短期記憶力など脳トレによる様々な能力向上が、学習の効率化や入試そのものにも活きること、ゲーミフィケーションの要素を取り入れていることで、楽しく取り組みながら、学力の土台作りができるという点が決め手となりました。

塾長 祐川和弘 様
文字数の多い神奈川県の高校入試に対応できる力を鍛える
速読をご案内する際には、生徒へは「楽しみながら力をつけていくことができる」「視野が広くなることでスポーツにも役立つ」といった点を、保護者の方へは「神奈川県の高校入試の国語の文字数が全国でトップクラスである」「国語という教科の特性から、成績を短期間で向上させにくい」という点を伝えています。
国語力はすべての教科の土台であることを改めてご理解いただけるよう説明しています。

一人一人をほめる機会が増えた
速読解力講座は30分/週1回の基本パターンで実施しています。年3回の速読解力検定は大きなイベントとして意識させています。受講1年以内で速読解力検定(速解力)を初段、2段と駆け上がった生徒もいれば、進級が滞るケースもあります。それでも、速読は続けることが重要との信念をもって運営しています。

毎回挑戦する速解力チェックやスピードマスターズ(脳トレランキング)等の結果は、日次、週次、月次で壁面いっぱいに貼り出しています。そうすることで、一人一人をほめる機会が増え、自信につなげさせています。そういったことをコツコツと継続していることが、スピードマスターズ教室対抗で神奈川5連覇につながっているのかもしれません。

客観的なデータで長所・短所に気づく
基本的には、早く始めた生徒、長く続けている生徒の効果はより高く、また、語彙力と速読の効果には一定の相関関係があること、速読の成績の高い子は学校の成績も高いことを感じてます。生徒にも、今以上に真剣に取り組ませる責任があると感じています。
生徒も保護者も国語力、国語の成績にはやや関心が薄い傾向にありますが、速読で示される客観的なデータにより、お子さんの長所・短所に気づかされることから、保護者の皆さんからも大変好評です。
※本事例中に記載の内容は取材当時(2023年3月)のものです。