プレスリリース
教育の未来を創造する夏フェス型カンファレンス 「EDUVISION 2025 -未来の教育を創造する-」を6月28日(土)初開催、参加申し込み受付開始
総合教育サービス企業である株式会社ウィザスのグループ会社で、能力開発・英語学習プログラムの企画開発・販売およびキャリア教育普及事業を展開する株式会社SRJ(本社:東京都中央区、代表:柏木 理)は株式会社iGO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林 京美)主催で実施する教育の未来を創造する夏フェス型カンファレンス「EDUVISION 2025 -未来の教育を創造する-」に共催企業として、株式会社FCE(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 淳悦)と共に参画いたします。
イベントは6月28日(土)に御茶ノ水ソラシティホールにて開催、当日は会場でのリアル参加とLIVEでのオンライン配信を予定しています。

本イベントは「未来の教育を創造する」を大きなテーマに掲げ、教育者・教育企業・学校法人・官公庁関係者など、教育に関連する幅広い有識者を一堂に招き、15本のキーノートセッションと2本のパネルディスカッションをメインに実施予定です。
そのほか協賛企業7社によるプレゼンテーションなど、教育に関する最新の事例だけでなく、商品やサービスなど実践的な情報を得られる機会を提供します。
EDU VISION2025 イベント概要
教育の未来を創造する夏フェス型カンファレンス 「EDUVISION 2025 – 未来の教育を創造する -」開催決定!
激変する教育業界の今、そして未来へ。 少子化、教育の多様化、EdTechの進化…。これからの教育はどこへ向かうのか?私たちはどう変わっていくべきか?
「EDUVISION 2025」は、公教育・私学・学習塾・EdTech企業など、教育に関わる多様な立場のプロフェッショナルが一堂に会し、未来の教育を“共に創る“ための新しい学びと出会いの場です。
開催概要
イベント名 | EDUVISION 2025 – 未来の教育を創造する – |
---|---|
日時 | 2025年6月28日(土)10:30〜17:00 |
会場 | 御茶ノ水ソラシティホール(JR御茶ノ水駅より徒歩1分) |
参加方法 | リアル開催/LIVE配信 ※参加費無料(事前申込制) |
定員 | リアル参加600名/LIVE配信400名 (予定) |
内容 | 講演13本、クロストーク2本、協賛企業プレゼン8本(予定) |
公式HP | https://edu-vision.jp/ |
公式YouTubeチャンネル | http://www.youtube.com/@英語王Channel |
イベントの見どころ
1.未来への洞察
教育業界のキーパーソンたちによる講演・パネルディスカッションを通じて、未来の教育に対する見識を広げる機会となります。
2.教育現場変革のヒント
AI・DX・グローバル教育・金融教育・探究学習など、最先端の実践と可能性を多角的に学ぶ機会となります。
3.共創の場
志ある教育者・教育企業・学校法人・官公庁関係者と直接つながり、新しいプロジェクトやビジョンが生まれる場を提供します。
イベント詳細 ※一部抜粋
全国の教育現場・先進企業・私学・大学からゲストスピーカーが15名登壇予定です。詳細は公式HP、または公式Youtubeチャンネルよりご参照ください。
10:30~12:10 公教育関係者向けセッション
講演:学習指導要領の論点
開催時間 10:30~11:10(40分)

武藤 久慶氏
文部科学省 初等中等教育局 教育課程課長/GIGA StuDX 推進チーム副ディレクター
2000年文部省(現文部科学省)入省。教育課程企画室、行政改革推進室を経て、北海道教育庁に4年間出向。教育制度改革室 室長補佐、外務省一等書記官、大臣官房総務課副長、初頭中等教育局企画官、学校デジタル化プロジェクトチームリーダーなどを経て、2024年より現職に就任。
クロストーク:学習指導要領の論点からみえる今後の教育のあり方(武藤氏×正頭氏)
開催時間 11:10~11:50(40分)

正頭 英和氏
立命館小学校教諭/東京大学客員研究員株式会社iGO ビジョナリーアンバサダー
教育界のノーベル賞と言われるGlobal Teacher Prize 2019で日本人で初めてトップ10に選出され「世界の優秀な教員10人」に。
著書に『世界トップティーチャーが教える子どもの未来が変わる英語の教科書』(講談社)、「桃鉄教育版」プロジェクトにエデュテイメントプロデューサーとして参加。
現在10,000教室を超える学校が使用している。
講演:考える力の教育革命
開催時間 12:10~12:40(30分)

赤羽 雄二氏
ブレークスルーパートナーズ株式会社 代表取締役, 株式会社iGO 取締役
2002年に「日本発の世界的ベンチャー」を生み出すことを目指し、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。現在は、大企業の経営改革、人材育成、新事業創出にも取り組んでいる。『ゼロ秒思考』をはじめとする多数の著書を執筆し、累計138万部。2021年11月より株式会社iGO取締役。
12:45~17:00 私立学校・大学関係、私教育関セッション※一部抜粋
講演:DX×AI時代を翔ける学び増し〜成⻑・探究マインドが駆動するリスキル循環〜
開催時間 12:45~13:05(20分)

安永 卓生氏
九州工業大学理事/副学長(教育接続・連携PF/情報統括 担当)、大学院情報工研究院教授
東京大学・理学部・物理学科、同大学院・修士課程修了および同大学院・博士課程中退。博士(理学)。
現在の専門は、構造生物学、計測分析の標準化、高大接続におけるSTEAM教育、入学者選抜など。飯塚市・教育委員会委員、入試学会・理事などとともに、九工大出資100%特別目的会社 (株)Kyutech ARISE取締役(CTO)として、リカレント・リスキリング教育を通した高度知識社会での人材教育に携わる。「教育接続」という観点から、国立大学法人における「知の創造」と「知の発信」について問いかけ、試行、模索中。
講演:田代校⻑の挑戦の軌跡
開催時間 15:20~15:40(20分)

田代 浩和氏
常翔学園中学校・高等学校 校長
同志社大学文学部英文学科を卒業後、大阪工業大学高等学校(当時)英語科教諭に。2000年に進路指導部長に就き、常翔学園高校のキャリアプログラム「常翔キャリアアップ・チャレンジ」を構築し、 キャリア教育を常翔学園の教育の中心にすえた。2015年教頭就任時に一人一台タブレットを導入しICT教育開始、探究とグローバル教育を推進し、そのような特色教育の取りまとめ、新しい教育を開発する部署として教育イノベーションセンターを新設した。2022年より校長就任。「誰もが安心してチャレンジできる学校つくり」を進めている。また校外での活動として、「教育メタバース研究会」を主宰し、「関西英語授業研究会HARVEST」の本部役員として活躍している。
講演:教育を変える
開催時間 16:40~17:00(20分)

池森 英雄氏
株式会社ワオ・コーポレーション代表取締役社長
株式会社ワオ・コーポレーションが運営するセット塾「能開センター」の校舎責任者・エリア責任者を歴任。その後、近畿中学受験部門の統括責任者に就任し、最難関中学受験専用教材「算数大全」の編集責任者も務めるなど、中学受験に関する豊富な知識と経験を持つ。2018年からはワオ・コーポレーションの取締役、2023年9月にはIT人材育成を見極めWAOTECHの代表取締役も務め、今年5月ワオ・コーポレーションの代表取締役社長に就任。
他、登壇者およびイベントスケジュールはこちらから
主催・共催・協賛企業
主催
株式会社iGO 代表取締役 小林京美/取締役 高下 卓也
共催企業
株式会社SRJ 代表取締役社長 柏木 理
株式会社FCE 取締役/株式会社日本コスモトピア 代表取締役 尾上 幸裕
協賛企業
株式会社ワオ・コーポレーション 代表取締役社長 池森 英雄
株式会社リクメディア 代表取締役 藤村 賢志
株式会社TOKYO EDUCATION LAB 代表取締役 金井 隆行
スキャネット株式会社 代表取締役 小池 隆善
株式会社エスシーアイ 代表取締役社長 CEO 小川 明広
株式会社F学 代表取締役社長 園田 裕樹
unbound株式会社 代表取締役社長 原 健樹
※協賛企業については随時追加・変更になることがあります。

【メッセージ】株式会社SRJ 代表取締役社長 柏木 理

教育は未来を変える力を持っている。EDUVISIONは、志を同じくする仲間たちと共に、子どもたちの未来のために、革新と共創を実現するステージです。「誰か」じゃなく、「みんな」で教育を変えていく。そのはじまりに、ぜひご参加ください。
開催背景
少子化の加速、多様化する学びのニーズ、そして急速に進化するEdTechやAI技術。教育業界はいま、かつてない変革の渦中にあります。特に学習塾や公私教育の現場では、「何を取り入れ、どう差別化を図るべきか」「どこへ向かえばいいのか」といった模索が続いています。立ち止まる時間はありません。いま、私たちに求められているのは、“まずやってみる”という一歩です。
「EDUVISION 2025」は、そうした課題意識からスタートしました。きっかけは学習塾業界からの声でしたが、今やその輪は公教育、私学、小中高等学校、そしてEdTech企業へと広がり、業界の垣根を越えた共創の動きが生まれつつあります。垣根を超えて現場がつながり、学校と企業が手を取り合う。そのつながりの中から、新たな出会いやビジネスの種が芽吹いていく—。そんな「教育のうねり」を生み出す場にしたいと考えています。
未来の教育を、誰かに任せるのではなく、関わるすべてのプレイヤーが主体となって共に創っていく。EDUVISION 2025はその始まりの場所を目指しています。