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目次
検定中止や図書館利用制限により読解力強化の手段を模索
教室を立ち上げて5年経過したころ、生徒の能力をより向上させるための方法を考えていました。学校のテストで良い成績をとる児童や、卒塾後によい学校に進学する生徒はよく読書をしていたこともあり、子どもたちの可能性を広げるためにも読書の習慣化と読解力の向上が鍵になると考えました。そんな折に団体受検させていた国語力検定が取りやめとなったこと、読書量確保のため定期的に行っていた図書館への引率がコロナで中止せざるを得ない状況になったこと等があり、今後どのようにして読解力強化の取り組みを継続していこうか、と試行錯誤を繰り返し悩んでおりました。
ちょうどそのころFAXDMでTERRACEの存在を知り、「まさにこれだ!」という思いで導入を決めました。今ではTERRACEが多角化経営の柱の一つとなっており、速読解力講座の受講のみで通っている児童も在籍しております。
親子体験会で共感と納得を得て20組中16組が受講
受講に向けて保護者様の同意を得るため、親子体験会の実施を計画しました。対象者は次の2項目に合致している保護者様です。
①成果が出るには1年以上要することを前提とし、納得していただけた方。
②学力向上だけでなく、そこから繋がる人間力の養成を重要視していることに共感いただけた方。
そして体験会では以下の3点をお伝えしました。
①「AIvs.教科書が読めない子どもたち(著:新井紀子)」の重要な点。
②リーディングスキルテスト(以下RST)の概要、RSTでわかること。
③TERRACE受講によるメリット。
トレーニングの体験時には2点気を付けました。
①必ず保護者様にも体験していただくこと。
②体験会時には生徒も同席させ、保護者様の前で体験させること。
保護者様の心をしっかりと掴むことができ、体験会を行った20組中16組が受講決定となりました。

60分の中でご褒美設定やフィードバックを行い意欲を維持
トレーニングは、フルオート20分→いろいろ20分→フルオート20分の計60分で行っています。また、トレーニングでは次の二つを徹底しています。
一つ目は「楽しくトレーニングすること」です。児童にとってランクを上げることや目標をクリアすることがモチベーションになっています。例えば「あてっこ(脳力トレーニング)で〇〇秒以内、〇〇点をクリア出来たらご褒美に1000ページ(仮想通貨)プレゼント」というような目標を設定すると、達成するためにこちらの想像よりもはるかに熱心にトレーニングに取り組む様子が伺えます。
仮想通貨(ページ)でアバターアイテムを購入


二つ目は、「成果をフィードバックすること」です。毎回必ずオリジナルで作成した記録用紙に記入させ、それに対するコメントを記入することでフィードバックを行っています。速読解力検定(速さと正確性を総合的に測る検定)受検後は成績表を保護者さまにお渡しし、伸びている項目や伸びしろのある項目についても個別でお伝えしています。
成績画面


小6で1級取得など検定結果や処理能力の向上を実感
それらの取り組みもあり、特に熱心にトレーニングしている生徒は速読解力検定(速解力)の取得級に表れていたり(小学6年生で1級取得など)、「読むのが速くなった」という声も多く聞くようになりました。また普段のトレーニングの様子から、処理能力や判断力が目に見えて向上しており、受講の成果を感じることができています。



教室紹介 REED’s BASE様
論理的思考、創造力、問題解決能力の向上と自主性を高める教育を行い、日本の未来を担う子どもたちの成長促進を目指す習い事教室です。
※本事例中に記載の内容は取材当時(2022年4月)のものです。